藤商事は30日、2021年3月期第1四半期決算短信(2020年4月1日~2020年6月30日)を発表。新型コロナの影響などによる厳しい市場環境のなか、販売台数が減少し、24億4000万円の純損失を計上した。
売上高33億1300万円(対前年同期比マイナス25.4%)、営業損失17億5500万円(前年同期は9億1900万円の営業損失)、経常損失17億1700万円(前年同期は9億2200万円の経常損失)、四半期純損失24億4000万円(前年同期は7億600万円の純損失)と、赤字が拡大した。
期中に販売した新規タイトルは、同社新解釈基準対応機第1弾「Pリング 呪いの7日間2」(7900台販売)のパチンコ1機種のみで、パチスロ機における販売はなかった。当期の遊技機総販売台数は7900台で、前年同四半期よりマイナス3000台となった。
2021年3月期の連結業績予想については、グループの業績動向に加えてパチンコホールおよび遊技機業界の見通しなどを精査しており、現時点では未定とした。
ダオ
旧規則機の撤去期限延長が大きそう。
そうだろうね。
ジーマ
イスラ
新しい「リング」は面白そうらぁ。