旧規則機の取扱いに関する「21世紀会誓約書」、組合員パチンコ店の提出率は98.3%

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は7月30日、経過措置延長となった旧規則機の取扱いに関する「21世紀会決議」の遵守を誓約する「21世紀会誓約書」の提出状況について、7月30日現在の一覧を各都府県方面遊協(連)に通知した。

資料によると、組合員店舗の提出率は98.3%、非組合員店舗の提出率は94.6%と、非組合員店舗の提出率がやや低い。組合員店舗、非組合員店舗の合算値は98.0%。組合員提出率100%は51組合中30組合、組合員および非組合員提出率100%は51組合中27組合となっている。

また、全日遊連は同日より一覧表を組合員専用ホームページに掲載。「各都府県方面組合におかれましては、自組合で把握されている提出状況と差異がないかご確認いただくとともに、組合員店舗の皆様に提出状況をご周知くださいますようよろしくお願いいたします」としている。

阿部恭久理事長は7月の全国理事会で、「期限いっぱいまで旧規則機を使用するといった事態はあってはならない。今後、行政との信頼が失墜してしまう。そうなれば業界の将来はないという事を理事会で強く要請した」と、パチンコ・パチスロ21世紀会での決議内容を粛々と進めていく方針を示した。

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)

[st-kaiwa5]誓約書の提出状況より、旧規則機の撤去状況はどうなってんの?[/st-kaiwa5]

[st-kaiwa3 r]「サラ番」がどうのこうのって話がでてたけど、どうなんだろうね。撤去状況の資料もそのうちでてくるんじゃない。[/st-kaiwa3]

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