福島県を中心に東京都、埼玉県、茨城県などでパチンコホールをチェーン展開するニラクは、福島県郡山市との間で「災害時における車両避難場所等提供協力に関する協定」を締結。8月8日にグランドオープンした『ニラク郡山大町店』(福島県郡山市)で協定締結式を執り行った。
今回の協定締結により、郡山市が災害に見舞われた場合、郡山市の要請に応じて、『ニラク』9店舗の3230台の車両避難場所や水道水・トイレの提供、災害情報を発信するとともに、災害発生後の早期復旧に向けた支援・協力を行っていく。なお、郡山市にあるパチンコホールでは同社が初めての締結だという。
締結式では、同社の谷口久徳社長が「私どもは創業70年を迎え、ここ郡山で育てられ65年になり、これまでお世話になっている郡山に恩返しがしたいという思いで、何かお役に立てることはないかと従業員の思いを一つにして、このたびの締結にいたった」と語り、郡山市と連携しながら、災害への備えと災害が発生した時の早期復旧に向けた惜しまない協力を誓った。
ジーマ
地域によっては災害が発生したらパチンコ店に逃げたら安全というのが浸透してそうだね。
避難中、パッスロ打たしてくれたら最高らぁ。
イスラ