遊技産業健全化推進機構(機構)は17日、ホームページを更新し、パチンコ店が安心して検査・調査を受け入れることができるよう、7月中旬~下旬にかけて検査員を含めた職員に対して抗体検査を実施し、全員が陰性であったことを報告した。
機構では、このほかにも新型コロナウイルス感染症への対策として、検査・調査を実施する当日の検温を含めた検査員の体調管理、移動中のマスク着用、手洗いやうがいを徹底。また、検査中においてはマスクや手袋等を着用してホール内で作業を実施している。
今後も必要に応じて、抗体検査、抗原検査、PCR検査の実施、さらにこれらの新型コロナウイルス感染症対策をまとめ「検査・調査時の新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」を新たに定め、安心して検査・調査を受け入れてもらえる環境を整えていく方針を示すとともに、「全国のパチンコホールにおかれましては、これら当機構が実施している新型コロナウイルス感染症対策についてご理解を頂くとともに、遊技機及び計数機の検査、また、依存防止対策調査へのご協力をお願い申し上げます」と理解を呼びかけている。
ジーマ
この時期、検査をする方もいろいろと気を遣うね。
コロナを理由に検査を拒否したという事例はないんだろうか。
ダオ