沖縄県公安委員会は24日、検定遊技機に関する告示を公開。「SトリプルクラウンZ-30」をはじめパチンコ2型式、パチスロ2型式が通過した。
新規通過した清流ゲームジャパンの「SトリプルクラウンZ-30」は、現在、沖縄県にのみ設置が確認されている「トリプルクラウン」シリーズの最新作。同シリーズは野球をモチーフとした完全告知機で、リールの右上部にある「バット」と「ボール」が描かれたチャンスランプが点灯すればボーナス確定となる30パイノーマルタイプとなっている。
同社のデータベース「ピーサーチ4」(8月19日集計データ)によると、現市場に設置されている「トリプルクラウン」シリーズは6機種あり、「トリプルクラウン-30」は886台、「トリプルクラウンZEROⅡ SECOND EDITION」は379台、「トリプルクラウン ZERO Ⅱ-30」は767台、「トリプルクラウンG-30」は304台、「ニュートリプルクラウン3-30」は891台、「トリプルクラウンZERO-ONE-30」は508台で、シリーズ機の総設置台数は計3735台。沖縄県のパチスロ市場を支える機種となっている。
検定通過機種は下記の通り(太文字は新規の検定通過機種)。
SトリプルクラウンZ-30(清流ゲームジャパン)
Pフィーバーゴルゴ13-2W(SANKYO)
P GⅠ優駿倶楽部AU(コナミアミューズメント)
S GⅠフェアリーグランプリKP(コナミアミューズメント)
イスラ
トリクラ打ったことないらぁ。どんなのらぁ?
なんか怪しい雰囲気のパチスロだよ。でも、沖縄に行かないと打てないからねぇ。
ジーマ
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