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全日遊連、1月末の組合加盟店舗実態調査の結果を公表 ~ふたたび店舗数が減少

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、2月27日現在の集計として、1月末日現在における都府県方面遊技業協同組合加盟店舗実態調査の結果を公表した。

営業店舗数は、12月末日より5店舗減少し1万948店舗。昨年8月から11月までの4カ月間、店舗数は減少したが、12月には増加に転じた。だが今回、ふたたび減少。例年の傾向では、ゴールデンウィーク前の4月まで減少傾向がつづく。

遊技機の台数では、パチンコが前月より1986台増加の276万1076台、パチスロが2882台増加の148万2689台、総台数が4868台増加の424万3921台。店舗数が増加する一方で遊技台が増加する、店舗の大型化の傾向が一層顕著となっている。

[3月5日・日刊遊技情報]

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)

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