全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、「組合加盟店舗実態調査」の最新版の調査結果を発表した。
資料によると、2020年7月末における全日遊連に加盟するパチンコ店の営業店舗数は前月末より34店舗少ない8436店舗となった。新規店舗は前月比マイナス22店舗の9店舗と、新型コロナの影響で延期となっていた新規オープンが集中した6月より大幅に減少。また、廃業店舗数は49店舗(前月比マイナス29店舗)、7月中に発生した休業店舗数は23店舗(同マイナス21店舗)とそれぞれ減少した。
遊技機の設置台数は、パチンコは226万6446台(前月比マイナス6308台)、パチスロは147万8097台(同マイナス5台)。前月から変動がなかったその他37件を含めた総設置台数は前月から6313台少ない374万4580台となった。パチスロの設置台数がほぼ減っておらず、パチンコ・パチスロ比率を見直すパチンコ店が一定数存在することがうかがえる。
ダオ
減少傾向はちょっと落ち着いた感じだな。
お盆明け、凱旋が撤去になる秋にかけてまた減るんじゃない。
ジーマ