愛媛県でパチンコ店『PAO』を展開するキスケ(本社・愛媛県松山市)は1日、愛媛県松山市のキスケBOXにおいて、2020年度内定証書授与式を執り行った。
山路大助副社長は集まった内定者を前に「入社までに皆さんが成長するのと同じように、会社も今以上に成長します」と激励の言葉を贈った。このほか式では、内定者が「社会人になるまでに、したいこと」を発表し、来年度から社会人となる前にどんなことに時間を使うのかをプレゼンした。
同社は、コロナ禍の中での採用活動について「ZOOMを活用し面談の回数を増やすことで相互理解に努め、県内外問わず学生に当社の魅力を伝えるとこができた」とコメント。2021年4月から13人の新入社員が入社し、入社後は本社研修などを経て、各店舗での現場研修を行う予定となっている。