豊丸産業は、スロット島に対応した「スペースボックス タイプS」の販売を開始すると発表した。
「スペースボックス」は、今後の遊技環境に求められる3つの要素「ソーシャルディスタンス」「デュアルタスク」「スペシャルスペース」を実現すると同時に、パチンコ店が遊技客にワンランク上のソーシャルディスタンスを提供するために同社が独自開発した設備機器。今後の高射幸性パチスロ機など旧規則機の撤去に合わせスロット島にも対応して欲しいとの要望に応え、今回、スロット島に対応した本製品を新たに販売することとなった。
また、「スペースボックス タイプP」(パチンコ島対応)、「スペースボックス タイプS」(スロット島対応)ともに、USB2口・コンセント2口が標準装備となり、遊技空間のファーストクラスがさらにグレードアップしている。
本体カラーは、Woodとモデルの2パターン。底板はロングとショートがあり、色は黒と白の2パターンから選択可能。
同社は、「スペースが価値となる時代となり、遊技環境も『新しい生活様式』が求められます。新たな遊技環境を提供することで、パチンコ・スロットプレイヤーにより安心して遊技を楽しんでいただけます」とコメントしている。
■スペースボックス特設サイト
https://www.toyomaru.jp/sbx/