マルハン、熊本県荒尾市など４市町に「令和２年７月豪雨」に対する災害義援金を寄付

写真左から九重町の日野康志町長、『マルハン高城店』従業員

マルハンは、２０２０年７月１６日から８月３１日までの期間、全国の『マルハン』店舗において実施した募玉・募メダルによる支援活動分２５０３万５４４０円を災害義援金として「令和２年７月豪雨」にて被害の大きかった３県４市町に寄付した。

今回の寄付にあたり、地域住民との関係性向上につなげ、良き企業市民として社会への責務を果たしたいという思いのもと、１０月７日から１０月２０日にかけて最寄りの店舗従業員がそれぞれ寄贈先を訪問。被害状況や復興に向けた今後の取り組みなどについて話を聞き、これからも被災地域の復旧・復興に向けた取り組みを積極的に行っていく事を伝えた。

マルハンでは「今後とも、店舗を利用しない人にも『マルハンがあったよかった』と思ってもらえるよう、社会の持つ様々な問題に真摯に向き合い、様々な社会貢献活動に積極的に努めていく」としている。

株式会社マルハン