福岡、佐賀でパチンコホールを16店舗運営する玉屋は3日、『玉屋宗像店』(福岡県宗像市)の駐車場で2020年度第3回目となる献血活動を実施。来店客および同社関係者を含め113名が参加し、104名が献血に協力した。
CSR活動の一環として毎年2回、春と秋に献血活動を実施している同社。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、輸血用血液が慢性的に不足しているとの情報をうけ、3回目の献血活動実施を決定。なお、1年のうちで3回の実施は、今回が初となる。
玉屋は「今後もCSR活動を通じて社会貢献活動を積極的に行い、地域の皆様に貢献できるよう努めていく」としている。