全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)がこのほど発表した「組合加盟店舗実態調査」の結果によると、2020年10月末の営業店舗数は前月末より40店舗少ない8338店舗(前年同月は8929店舗)となった。
新規店舗は1店舗(前年同月はなし)、廃業店舗数は52店舗(前年同月は23店舗)、10月中に発生した休業店舗数は19店舗(前年同月は29店舗)で、廃業店舗数が前年同月より倍増している。
遊技機の設置台数は、パチンコは224万5863台(前月比マイナス7794台)、パチスロは146万6060台(同マイナス5442台)。前月から変動がなかったその他37件を含めた総設置台数は前月から1万3236台減少し371万1960台となった。