東京都遊技業協同組合(都遊協)が全日遊連との連盟でブース出展しているオンライン展示会「ヴァーチャルとリアルの融合展! 組合まつり in TOKYO ~技と食の祭典!!~」が今月26日に開幕した。
ブースでは、コロナ対策と依存問題対策についてパチンコホールの取り組みを紹介。コロナ対策については、全国遊技場青年部連合会が製作したホールにおける換気検証動画が視聴できるほか、「従業員の出社時の体温計測」「従業員のマスク着用」「ホール内の消毒及び換気」など継続的な取り組みをPRしている。
また、パチンコ・パチスロ依存問題対策では、ギャンブル等依存問題の啓発週間を中心としたパチンコ・パチスロ依存問題(のめり込み)についてのフォーラム開催、RSNへの支援、ガイドライン作成などの活動を発信した。
なお、同イベントは2月25日までの間、ヴァーチャル空間でオンライン開催されている。