ホール4団体(全日遊連、日遊協、MIRAI、余暇進)の誓約書確認機関は27日、21世紀会決議遵守に向けた「通報・確認システム」について、1月12日以降、通報があった101店舗に対し事実確認書を送付し、21世紀会決議に基づく遊技機の撤去未履行が確認された59店舗について全国遊技機組合連合会(全機連)へ詳細を通知したと発表した。これにより全機連へ詳細を通知した店舗数は105店舗106件となった。
全機連へ通知された105店舗の都道府県別内訳は、茨城県45店舗、千葉県17店舗、栃木県8店舗、北海道6店舗、鳥取県5店舗、神奈川県4店舗、埼玉県4店舗、福島県2店舗、群馬県2店舗、岐阜県2店舗、三重県2店舗、宮城県、東京都、愛知県、奈良県、兵庫県、岡山県、広島県、熊本県はそれぞれ1店舗だった。