宮城県遊技業協同組合(宮城県遊協)は1月28日、仙台市青葉区の「パレスへいあん」において社会貢献寄付金贈呈式を開催した。
同組合では毎年、社会貢献活動の一環として、県民生活の安全安心の確保に貢献している団体や社会福祉関係団体に対して社会貢献寄付金を贈呈している。今回は、県民生活の安全安心の確保に貢献している4団体、社会福祉関係3団体の計7団体に総額180万円を寄付した。
社会福祉関係3団体については、ヤクルト本社東日本支店、宮城中央ヤクルト販売、石巻ヤクルト販売、大船渡ヤクルト販売、福島ヤクルト販売との共催による社会貢献活動の対象団体。組合員ホールにおいて、正月三が日の来店客へ無償配布するヤクルト年賀用品に年賀シールを貼る作業に対します謝礼金も含めた施設資金(寄付金)を贈呈するというもので、今回で17年目となる。