静岡・山梨・ 長野・愛知でパチンコホールを38店舗展開するABC(本社・静岡市駿河区)は2月16日、静岡市葵区の静岡県総合社会福祉会館シズウェルにおいて児童養護施設等退所児童応援事業寄附金贈呈式を開催。静岡県児童養護施設協議会に対し総額124万円を寄附した。
この取り組みは、同社が昨年から始めた社会貢献活動で、静岡県内の児童養護施設等を退所(卒園等)し4月より新生活を始める児童を対象に、必要な支度費として1名につき4万円を寄附するもの。
贈呈式では、冨田英児代表取締役社長が「これからの日本を担う若い皆さんが、就職や就学に進んでいくために少しでも力になれればという想いで支援をさせていただきました。応援してくれる人は近くにいるということを少しでも感じていただけたら有難いです」と挨拶し、静岡県児童養護施設協議会の乙部邦子会長に目録を贈呈した。
乙部会長は「施設で懸命に生きてきた子供たちにエールをいただけますことは、明るく温かい光を全身に浴びるような思いです」と謝辞を述べ、感謝状を贈呈した。
ジーマ
良い取り組みだね。
イスラにも軍資金を支援して欲しいらぁ。
イスラ
ジーマ
それは無理でしょ。