平均上乗せ３６０Ｇ、０Ｇ連上乗せ「鉄拳アタック」が完全復活　山佐、新台「パチスロ鉄拳デビルＶｅｒ．」の機種サイト公開

2021年3月30日

山佐グループは３０日、パチスロ新台「パチスロ鉄拳４デビルＶｅｒ．」（セブンリーグ製）の機種サイトを公開した。

本機は、「パチスロ鉄拳４」の別スペックバージョンで、２０１２年５月に登場した「パチスロ鉄拳デビルＶｅｒ．」の遺伝子を受け継いだ「デビルスペック」がウリとなっている。

ＡＴ「デビルラッシュ」は上乗せ特化タイプで、１Ｇあたりの純増枚数は約２．７枚。レア役や押し順正解でゲーム数を上乗せし、ラッシュ平均滞在Ｇ数は５００Ｇ以上。さらに、「ＶＯＩＤ　ＳＴＡＧＥ」に突入すると上乗せ確率が約６分の１まで上昇する。

そして、０Ｇ連上乗せ「鉄拳アタック」が完全復活。平均上乗せＧ数は３６０Ｇ。新たな要素として、バランス型の「デビル一八」、パワー型の「デビル仁」、連撃型の「デビル一美」という３世代のデビルが上乗せする。「鉄拳アタック」の上位版「鉄拳アタックプレミアム」では、この３世代のデビルが同時に上乗せするという超強力な上乗せ性能を備えた。

ラッシュ終了後はフリーズ確率が上昇する「デビルゾーン」に突入。１００Ｇ＋α継続し、この間、自力で引き戻しを目指す。フリーズはリバースロックからだけでなく、全リール停止時や突然発生するため、常にドキドキしながらプレイできる。

山佐株式会社