静岡・山梨・ 長野・愛知でパチンコホールを35店舗展開するABC(本社・静岡市駿河区) は1日、静岡市内のグランディエールブケトーカイにおいて2021年度の入社式を開催した。今年度は新型コロナウイルス感染症への対策として、列席者全員の健康状態の確認およびマスクの着用、また挙行時間の短縮、座席間隔をあける等の配慮を行った中での開催となるなか、新入社員8名(男性4名、女性4名)が出席した。
入社式では冨田英児社長が、同社のビジョンである「すべては『社員の笑顔』『お客様の笑顔』『お取引先・地域の笑顔』のために」について、自分自身が自然に笑顔でいるためには、勉強をし、前向きに行動し、成長することが大切であると説明し、「関わる人々の笑顔を増やせる人材に育って欲しい」と激励の言葉を贈った。
新入社員は、同社の理念である「クレド」の習得をはじめ、社会人としての基礎知識や、業務知識、そして基本業務オペレーションを身につけるための新入社員研修を経て、各店舗に配属される。
同社の新卒採用は今年で27年目となり、「今後も会社の成長と発展のために、また次世代を担う人材を安定的に確保していくため新卒者の積極的な採用をいく」としている。
イスラ
クレドって何らぁ?
企業全体の従業員が心がける信条や行動指針になるのかな。
ジーマ