成通グループ(本社・岡山市北区)の千原行喜代表は19日、岡山県内をめぐる東京2020オリンピック聖火リレーの代替イベントとして岡山城下の段にて行われたランナー同士がトーチを近づけて聖火をつなぐセレモニーに参加した。なお、セレモニーは新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言発出を受けて無観客での開催となった。
セレモニーでは、千原代表が前走者の岡山市内で折り紙教室を開講するちよさんから聖火を受け継ぎ、次走者の地域イベントなどを行う梶本夏未さんへとトーチキスで聖火を繋いだ。
千原代表は「東京2020オリンピックに携われたことを、私をはじめ、社員一同としても大変光栄に思っている。成通グループは、プロスポーツクラブへのスポンサー活動や、マルセン財団を通じた地域スポーツへの貢献活動などスポーツと深い関りを持っており、今後もスポーツ環境や選手のレベルアップ、スポーツ振興による健康社会への発展など多岐多様に貢献していきたい」と述べた。
ジーマ
僕もトーチ持ってみたい。
めっちゃ嬉しそうらぁ。
イスラ