日本遊技関連事業協会（日遊協）は４日、２０１３年度第２回登録資格審査委員会の結果を発表した。結果は、新規に申請した３業者（全商協関係２、回胴遊商関係１）の全業者が適合。また、更新を申請した４７業者（全商協関係２８、回胴遊商関係１８、日工組関係１）の全業者が適合し、不適合となった業者はいなかった。
登録資格審査委員会は、遊技機販売業者の業務適正化を促進する目的でつくられ、販売業者の登録、登録の更新、登録の取り消しおよび効力の停止について審査し、決定する。日遊協、日工組、日電協、全商協、回胴遊商、全日遊連からの委員と学識経験者で構成される。
［９月５日・日刊遊技情報］
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