4月のRSN電話相談、前月比マイナス84件の295件

パチンコ依存問題の相談機関であるリカバリーサポート・ネットワーク(RSN)は、5月24日発行の機関紙「さくら通信」(第169号)を通じて4月の電話相談状況を報告。それによると、電話相談件数は295件(支援室43件含む)で前月より84件減少した。

4月期における年ごとの比較では、2019年4月が423件、2020年4月が285件で推移。なお、2006年4月からの累計相談件数は4万1208件となった。

相談件数295件のうち初回相談は123件あり、本人からの相談は102件(83%)、家族・友人21件(17%)。本人性別では、男性84件(82%)、女性18件(18%)。本人からの相談経路の内訳は、インターネット39件、ホール内ポスター33件、不明・拒否10件、ホール配布物8件、ホール折込チラシ5件、家族・友人・知人2件、ホール関係者1件、ホール貼付ステッカー1件となっている。

リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)

[st-kaiwa3]ポスター見て電話する人ってまあまあ多いんだね。[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa4 r]トイレから電話するのからぁ?[/st-kaiwa4]

[st-kaiwa3]確かによくトイレで見かけるけど、、、。[/st-kaiwa3]

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