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サミー、テキサスホールデムを軸とした新規事業「m」を始動

サミーは9日、東京都品川区のセガサミーグループ本社においてテキサスホールデムを軸とした新規事業「m」の事業発表会を開催した。

テキサスホールデムとは、世界で最もポピュラーなポーカーゲームで、競技人口は1億人を超えるマインドスポーツ。囲碁、チェス、バックギャモンと同じく頭脳スポーツゲームとして幅広く世界で競技されている。

「m」事業は、幅広い層に知的興奮体験を提供するエンタテインメント事業。遊技機事業で数々の挑戦を行い、業界をリードする斬新な遊技機を世に送り出す中で培われたノウハウを活かし、遊技機事業に続く新たなエンタテインメント事業として立ち上げた。7月1日からテキサスホールデムポーカーアプリ「エムホールデム」のサービスを開始するほか、テキサスホールデムの情報を発信するポータルサイトの公開や東京都目黒区での店舗オープン、さらにはトーナメントの開催、アニメーション制作なども予定しているという。

事業発表会には、近藤真彦さん、元乃木坂46の永島聖羅さん、現役ディーラーの小林みやひさんらが登場し、「エムホールデム」を使用し、盛り上がりを見せた。近藤さんはセガサミーグループのサポートと共に、2000年からレーシングチームの監督を務めており、レーシングとテキサスホールデムとの共通点について「レーシングでは相手の顔は見えないものの、どちらもe-sports化しており、相手との駆け引きが大切」とコメントした。

サミー株式会社

ジーマ
ジーマ
難しそうなイメージあるけど、、、。
みんなで盛り上がるらぁ。
イスラ
イスラ

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