沖縄県内でパチンコ店15店舗を中心に、ホテルや飲食店等を運営するピータイムグループ(本社・沖縄県那覇市)は18日、各店舗地域の生産者や業者が扱っている商材を『ピータイム』全店舗で賞品として販売する「沖縄をもっと応援するフェア!」の第2弾をスタートした。
今回は、『ピータイム宮古店』と『ピータイムⅡ』の所在地である宮古島市の宮古島漁業協同組合が生産する「ワイドモズクと海のあおさセット」、そして『ピータイム壺屋店』の所在地、那覇市の想いっきり沖縄が久米島のちゅら恋紅芋を使用して生産するお菓子「黒い濃い人」を販売。
今回の商材を提案した『ピータイム壺屋店』の上里栄幸店長は「行政任せではなく、地元や地域でも力を合わせてコロナ禍に立ち向かっていかなければならない」と話した。また『ピータイム宮古店』の西里直紀店長は、「漁業協同組合の方と色々打ち合わせをして、今回の企画内容を決定した。今後も島全体で協力し、宮古島に元気を取り戻していきたい」と抱負を語った。
同グループでは半年を目途に毎月、各店舗の所在地域の商材を順次販売していくという。
ジーマ
商品のチョイスにセンスを感じる。
どれも美味しそうらぁ。
イスラ