フィールズは1日、東京都渋谷区の本社渋谷ショールームにおいてパチスロ新台「Sうしおととら 雷槍一閃」(大一商会製)の発表展示会およびアンバサダー就任発表会を開催した。
アンバサダー就任発表会では、同機のアンバサダーに就任した、現役地獄警備員を自称するマルチタレントの兎味ペロリナさんが登場。ペロリナさんは「業界初の6.2号機であり、いちユーザーとしても大変期待している。魅力の一つ、台の上部に大きい玉(閃撃センサー)がついていまして、アツい演出の時にブルブルと震える作動をして、それがかなりの快感でした」と試打の感想を交えつつ、新機種をPRした。また、機種説明では、ライターのリノさん(JANBARI.TV)、水樹あやさん(DMMぱちタウン)が、本機の注目ポイントを紹介した。
本機は、パチスロの新基準である有利区間3000Gに対応したファン待望の6.2号機。ATと引き戻しゾーンのループ「うしとらループ」、継続率とセットストックのWループ「獣の槍スペック」、常にどのゲーム数からでも打ち込める「全方位抽選システム」という3つのポイントが大きな魅力となっている。
AT「うしとRUSH」は、「決戦の刻」と「白面バトル」の2部構成。前半パートの「決戦の刻」(20G+α)では、「リリベ」の連続やレア役で「絆玉」を獲得していき、継続をかけた後半パートの「白面バトル」(8G)に挑む。バトルにてうしおが攻撃すればATは継続となり、「決戦の刻」にて絆玉を9個貯めればVストックが獲得できる。ループ率は25%~MAX89%。また、9セット目のバトル大勝利で89%ループへ格上げとなる。
さらに、AT終了後には必ず引き戻しゾーン「激槍慟哭」(13G)に突入し、ここで引き戻せることができればATが再スタートとなる。引き戻し期待度は約33%。
原作/藤田和日郎「うしおととら」(小学館刊)
©藤田和日郎・小学館/「うしおととら」製作委員会