一般社団法人ぱちんこ広告協議会(PAA)は6月30日、定例理事会をオンライン開催した。
冒頭、大島克俊理事長は「東京都内では緊急事態宣言が解除されたものの、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置のもとにあり、当理事会もオンライン開催が続いている。一日も早く皆さんと顔を合わせながら、情報交換をできるよう願っている」と挨拶。また、4月より解禁となった遊技機のテレビCMについて「我々広告団体にとっても一つの大きなきっかけになる」としたうえで、「広告規制を順守しながらも、できることを切り開いていくのがPAAの役割と思っている」と述べた。
続いて、アドバイザーの茂木欣人氏が、業界内における新型コロナワクチンの職域接種の状況、「ワクチンハラスメント」について考察した。このほか、管理遊技機とメダルレス遊技機の開発・発売予測、業界団体でキャッシュレス決済を研究するプロジェクトチームが発足したことなど業界動向について情報共有した。
イスラ
コロナが終息したらまた集まるのからぁ。
どうするんだろうね。
ジーマ