北海道マルハン、チャリティオークションの売上を「エールを北の医療へ」に寄付

パチンコホール経営企業大手のマルハンの北日本カンパニーが運営する北海道マルハンは７日、コロナ禍で尽力している医療従事者を応援するため、北海道庁において道が推進する寄付プロジェクト「エールを北の医療へ」に５０万円を寄付した。

北海道マルハンは道庁の「ほっかいどう応援団会議」のメンバーで、寄付金は道内の観光商品や特産品を出品するチャリティオークションの売上の一部となっている。

当日は、チャリティオークションの応援アンバサダーであるタレントのＭｒ．シャチホコさんと同社の菊地陽北海道道北エリア長が道庁を訪問し、「私たちのために医療現場で奮闘してくださっている医療従事者の方々を手助けしたい。また、北海道マルハンとして北海道が少しでも元気になるようできる限りの協力をしたい」という思いを伝え、目録を贈呈した。

これに対し北海道保健福祉部の原田朋弘新型コロナウイルス感染症対策監は「寄付に込められた思いをしっかりと受け止め、引き続き感染症対策に全力で取り組んでいきます」と謝辞を述べた。

北海道マルハンでは「第２弾、第３弾と、今回同様の寄付活動を継続していく予定」としている。

株式会社マルハン

[st-kaiwa3]にゃんまるも贈呈式に参加したんだね。[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa4 r]かわいいらぁ。[/st-kaiwa4]