高知県、愛媛県、岡山県にパチンコホールをチェーン展開するセントラルグループ(本社・岡山県倉敷市)は、高知市の協力のもと、高知市南久保公園に「公衆トイレ」を寄贈した。8月10日、高知市役所にて感謝状授与式が行われた。
今回の寄贈は、同社のセントラルフットサルパーク近くの南久保公園の利用者がより快適に過ごせるように、また同社の施設が点在する南久保公園の環境整備を行うことで、少しでも地域の活性化に寄与したいとの思いから、高知市の許可・協力を得て、完成に至った。
同トイレは、広々とした空間設計と講演の樹々などの自然景観に溶け込むよう配慮したデザインになっており、男性用トイレと女性用トイレ、多目的トイレ(ベビーシート付)を完備している。
セントラルグループは、「今後とも、地域社会に少しでもお役に立てるような活動を継続して提案・実現させていくことで、日頃お世話になっている地域社会に貢献していきたい」としている。