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MIRAI、8月度定例理事会を開催

一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI)は1日、8月の活動状況を公表した。

8月25日、東京都台東区の上野オーラムにてWeb会議システムを利用し、8月度理事会を開催。東野昌一代表理事は理事会開催にあたり「ウィズコロナから脱コロナになる時が来ると思うが、その日に向けて、今やれること、やらなきゃいけないことを私たちは粛々とやって、お店にクラスターが出ないようにしたいと思っている。何とかして、1件でも1社でも仲間を失わずに進んでいきたい」と挨拶。また、理事会に先立って開催した経営勉強会を振り返り「今までは行政から言われたことに対応してきたのが我々の業界だが、今後はやれること、やらなきゃいけないことはこちらからも提案させていただいて、少しでも営業に前向きに進める形を取りたい」との考えを述べた。

理事会には、理事18名、監事2名、委員長1名が参加。「コロナ禍における会員対応の提案」として、コロナ禍において会員、賛助会員が実際に会って交流することがままならない中、「新規入会正会員に対して表敬訪問」「賛助会員に対してセミナー型プレゼンテーションの機会を設けたい」という趣旨を事業委員会の吉原純浩委員長が説明し、承認。長引くコロナ禍の影響で、連盟内において著しく機会を逸失している賛助会員企業の販路拡大と機会創出のため、連盟の設立1周年記念事業と冠し、10月25日から29日の5日間、「MIRAIの学校2021秋のオープンキャンパス」(オンライン)を企画した。

また、正会員として株式会社マルハン(北日本カンパニー)の入会、賛助会員企業1社の休会を承認した。

MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI)


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