内定者代表の鈴木励和さんによる決意表明
パチンコホール企業大手のマルハンは３日、２０２２年度入社予定者のウェブ内定式を開催した。
同社は２０２１年４月１日より「東日本カンパニー」「北日本カンパニー」「西日本カンパニー」「金融カンパニー」「グループユニット」からなる社内カンパニー制へと移行しており、今回の内定者８９名（男性６８名・女性２１名）の所属カンパニーはこれから決定する。
内定者を代表して決意表明を行った鈴木励和（すずきれお）さんは、「パチンコを遊技していると、ホールスタッフの応対一つで『今日はついてなかったけどまた来よう』と思えるか『こんなお店二度と来るか』と思うかが大きく変わります。他の接客業よりもお客様の感情に触れられる機会が多いパチンコ店の接客に面白さを感じ、パチンコ業界に就職したいと思いました。そのなかで何社か選考を受けましたが、マルハンの選考は遊び心があって楽しく、マルハンイズムが体現されていて、他のどの企業よりも印象に残りました。そんなマルハンにこれから入社し、たくさんのことを教わる中で、自分がどれだけ成長できるのか心からワクワクしています。内定者一同、本日の気持ちを忘れることなく、マルハンの一員として若さとチャレンジ精神を持ち、全力でぶつかっていきます」と述べた。
なお、２０２３年度新卒採用についてマルハンは、カンパニー別に採用活動を行う予定としている。