愛知県を中心に『ＺＥＮＴ』の屋号でパチンコ店をチェーン展開する善都は１日、令和４年度入社予定の学生を対象とした内定式を開催。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、役員・採用担当者は本社、内定者１７名（男性８名、女性９名）は自宅からリモートで参加するオンライン開催とした。
都筑晶裕代表取締役社長は式辞で、「来春、社会人になる皆さんには、これまで以上に責任感と新しいことへの挑戦が求められますが、相互の融和を図り、一丸となって取り組んで欲しいと思います。そして、当社の生業であるパチンコについて学び、入社後は皆さんの新しい考えを取り入れて、共により良い善都を作り上げていきましょう。４月に再び会えることを楽しみにしています」と述べた。
内定式終了後には、オリエンテーションとして事前課題や店舗紹介を実施。店舗紹介では先輩社員が制作した紹介動画を熱心に見ている内定者の姿が見受けられた。