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【寄稿】余暇進・秋季セミナーでの行政講話、冒頭は「依存対応」ではなく「旧規則機の撤去」

今回の講話の冒頭は「旧規則機の撤去」

11月9日、余暇進「秋季セミナー」にて警察庁池田課長補佐の講話が行われた。むろん冒頭には警察庁が最も気にしている事項について書かれることが多い。今回は旧規則機の撤去だった。

前回の依存対応から順番が替わったのは、1月末に向けた最後の啓蒙というところか。経過措置期間を過ぎた旧規則機は、取締りの対象となることを伝えただけでなく、承認申請等の手続を経ることなく部品交換を行えば、無承認変更等として法令違反となることも伝えている。その上で期限内に確実に撤去するよう強く要望した。

次に、警察庁としてこちらも気になる遊技機の廃棄問題について。リサイクルシステムが機能不全に陥らないよう計画的撤去を行うことが大事であり、「遊技機の野積み」などには間違ってもならないよう「遺漏のないよう」と強く求めた。その中で九州地区の取組事例を挙げ、評価したところが実に印象的である。

入替に消極的な理由として「遊技機の魅力が少ない」ことが挙げられるが、警察庁は多彩な演出やゲーム性を高める内容について、6月以降も様々な要望を容認したことを明らかにした。行政がこのようなことを伝えるのは実に異例。それだけ新規則機への導入を進めたいという表れなのだろう。

業界通Pの「聞一以知十」(日刊遊技情報2021年11月16日掲載)


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