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ガーデングループ、「PRIDE指標2021」で5年連続「ゴールド」を受賞

首都圏を中心に『ガーデン』などの屋号でパチンコ店を展開するガーデングループ(本社・埼玉県さいたま市)は、任意団体「work with Pride」が認定するLGBTQなどの性的マイノリティへの取り組みに関する指標「PRIDE指標2021」において、最上位評価である「ゴールド」を受賞したと発表した。2017年、パチンコ業界で初めて認定を受けてから、5年連続の受賞となる。

ガーデングループは、多様な個性を認め、ダイバーシティ(多様性)を推進することで、全社員が活躍できる会社、ひいては企業理念である「G-MODEL」の実現を目指してきた。LGBTQに関する取り組みとして、全社員を対象としたLGBTQに関するオンライン研修の実施、外部専門機関と連携してプライバシーに配慮した相談窓口の開設などが挙げられる。

同グループでは「このダイバーシティをさらに推進し、性自認・性的指向に関係なく、それぞれのもつ能力を最大限に発揮できる環境の整備に努めていく」としている。

ガーデングループ


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