SANKYOは、2022年1月から3月にかけて開催される賞金総額500万円のeスポーツ大会「ガンダムゲームグランプリ2022(GGGP2022)」(主催・創通)に特別協賛した。
25日には東京都港区の品川グランドホールにおいてプレス発表会を開催し、創通の難波秀行代表取締役社長の挨拶の後、SANKYOの富山一郎取締役副社長執行役員が登壇。富山氏は「SANKYOはガンダムの遊技機化を通じて、ガンダムの楽しみ方を多くの方々にお届けするよう努めており、ガンダムファミリーの一員として特別協賛させていただいた。ガンダムをこよなく愛する皆さんの日頃の成果を発揮していただき、観戦者の記憶に残るような、素晴らしい大会を期待している」と大会を通じて多くの人々に笑顔をもたらしてほしいとした。
さらにゲストとして登壇したタレントの稲村亜美さんは、スペシャルサポーターに選ばれたことに喜びながら「GGGP2022開幕です!いきまーす!」と神スイングと共に開催を高らかに宣言した。
その後、ゲストプレイヤーのよしきさん、いそまるさんにより、大会の採用タイトルであるアーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 クロスブースト」の特徴や見どころなどを、実際のゲーム対戦を通して紹介した。
「GGGP2022」は11月29日よりエントリーが開始され、2022年1月14日よりオンライン予選がスタート。本戦は3月開催予定となっており、YouTube「GGGPチャンネル」での生配信も行われる。
「GGGP2022」公式サイト
https://ggame-grandprix.jp/
©創通・サンライズ