沖縄県内でパチンコ店15店舗を中心に、ホテル業や飲食店等を運営しているピータイムグループ(本社・沖縄県那覇市)は、「ピータイム・セブングループ withオキハム 沖縄をもっと応援するフェア」を18日より開催している。
「ピータイム・セブングループ」は、今年5月からコロナ禍で打撃を受けている地元の店舗や企業の商品を運営パチンコ店で景品販売する応援企画を行ってきた。その第8弾となる今回は「オキハム」の愛称で知られる、琉球料理を家庭でも手軽に楽しめる冷凍・冷蔵食品など様々な商品の製造・販売を行う、創業40年以上の総合食品メーカー「沖縄ハム総合食品」とタッグを組む。
本企画を担当したピータイムの伊良部真一取締役部長補佐は、「老舗であるオキハム様とタッグを組んだ企画を開催できたことは非常に光栄。今回の様に、業種関係なく地元の企業同士が協力していけば、地方創世の活性化に繋がり、コロナ禍の厳しい状況を乗り越えられる」と話した。