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1月中に発売されたどの新台よりも『ベニヤ』が最多導入だったはず、ヒット機の登場が渇望される中でスマートパチスロは救世主となれるのか

入店すると店内にはベニヤだらけ。そんなパチンコホールが全国で多数見られているのは周知の通りだ。推計しただけでもその数は相当数に上っている。

岐阜県羽島市にて営業中のパチンコホール。同店のホームページを閲覧していると、設置機種一覧のところに見慣れぬ表記を発見した。「押忍!番長ZERO」や「新世紀エヴァンゲリオン~魂の共鳴~」といった新台と並んで、「ベニア2台」(ママ)と記載されている。

設置機種一覧に「ベニア」の文字が

なお、「1月中に発売されたどの新台よりも『ベニヤ』が最多導入だったはず」、そんな風に揶揄する人も確かに居たものだが。こうして店舗のホームページ上で記載されているケースはごく稀といえよう。

ちなみに当該店舗は東海地方における有力チェーンの経営ホール故に、近いうちに遊技台へと入れ替わることだろうが。むろん他店舗ではベニヤが当分残るところも少なくないはず。

パチスロにもヒット機の登場が渇望されて久しい。果たしてスマートパチスロは業界の救世主となれるのか。そして市場投入されるのはいつ頃になるのだろうか。なかなか新しい情報が出て来ないことに不安を覚える今日この頃である。


コメント:8件 コメントを書く

  1. SベニヤPベニヤのスペック情報がない。設置するなら、スペック情報を頼む。

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  2. 設置機種にベニヤは笑える

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