全国遊技機組合連合会(全機連)は4日、全商協と回胴遊商が実施した旧規則機の撤去に関する実態調査の結果を報告した。
それによると、全国のパチンコホールに残存する旧規則機の総設置台数はパチンコ機が2万5595台、パチスロ機が4万8172台。また、廃棄予定の遊技機の保管台数はパチンコ機が31万7916台、パチスロ機が25万1484台で合計56万9400台となった。
都府県方面別では、大阪府が最も多くパチンコ機1万5743台、パチスロ機1万7602台の計3万3345台。ほかにも、愛知県、静岡県、栃木県で4000~5000台の旧規則機が残っている。なお、2月以降も検定期間が残る旧規則機が存在するため、旧規則機の残存数がゼロという地域はなかった。
本調査は、パチンコホールにおける旧規則機の設置状況及び保管状況を把握し、旧規則機の適正な処理を促すことを目的に、全日遊連、日遊協、MIRAI、余暇進のホール4団体が全機連に調査協力を依頼。これを受けて、全商協傘下の地区遊商並びに回胴遊商に加盟する組合員販社が、全国のパチンコ店を対象にアンケート調査を実施した。調査は2月9日から3月4日にかけて実施され、回答票回収済の調査ホール数は7814店舗。総営業所数と比較した回答率は98%となっている。
速くつぶれろ✌️
もう〜どうにでもシナハレ
私はパチンコしません