高知県を中心とした中四国エリアでパチンコホールを店舗展開するセントラルグループ(本社・岡山県倉敷市)は、遊技部門の株式会社慶尚が中四国のアミューズメント企業で初となる「ホワイト企業認定」を取得したと発表した。
「ホワイト企業認定」とは、一般財団法人日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)が企業のホワイト化を総合的に評価する国内の認定制度。今回同社が認定を受けたランクは「BRONZE(ブロンズ)」で、「労働法遵守」に加えて、「ビジネスモデル」「ワークライフバランス」「健康経営」「人材育成」「ダイバーシティ&インクルージョン」「リスクマネジメント」の計7項目にわたって定められている基準を全てにおいて55%以上満たすことが条件となる。
セントラルグループは、「これからも社員やその家族が安心して働くことができる職場環境づくりを大切にしていきたい」としている。