「パチンコ・パチスロ関連の記念日」と言えば、どの記念日が真っ先に思い浮かぶだろうか。
パチンコ・パチスロ関連の記念日は意外と多い。記念日の認定・登録を行う一般社団法人日本記念日協会ホームページで「パチンコ」と検索すると「パチスロの日 8月4日」「ミリオンゴッドの日 5月10日」「ジャグラーの日 5月5日」「花慶の日 8月7日」「にゃんまるの日 2月22日」など、20件ほどの記念日がヒットする。
これらは企業名や特定の機種などを広く知ってもらうための取り組みで、遊技機メーカー・パチンコホール企業が制定したものが多い。直近では、昨年9月に首都圏を中心にパチンコホールを店舗展開するガーデングループの「パチンコ実践バラエティ番組『くずパチ』の日 9月28日」が記念日登録された。
そしてこの度、新たなパチンコ関連の記念日が誕生。遊技機メーカーのニューギンが本日4月18日を「ニューギンのよいパチンコの日」として制定したことを発表している。
「あそびにマジメ」という方針のもと、今よりもよいパチンコ機、パチスロ機をこれからも開発し続け、同社の企業としての認知度をさらに向上させることが目的とのこと。日付は「4」と「18」で「ニューギンよ(4)い(1)パチ(8)ンコ」と読む語呂合わせから。
ニューギンでは「本年の4月より、新たに掲げさせていただいた『お客様の想像を超えていこう』という当社グループミッションに沿って、ファンの皆様の『想像を超える』施策を展開してまいります」とコメントしている。
同社が言う「ファンの皆様の『想像を超える』施策」とはどんなものなのか、期待したい。
時短をつけてください。一日中遊ぶことができる台を作って欲しいです。