一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構は「助成事業」「依存問題への取り組み」「顕彰事業」「社会貢献フォーラム」「活動報告書の作成・配付」という5つの事業に取り組んでいる。
そんな同機構はこの度、パチンコ業界に関わる企業・団体が2021年に行った『社会貢献・社会還元の実施状況』を発表した。それによると、昨年1年間における社会貢献金額の合計は11億3152万3150円にも上っている。前年対比では約1億円の増加となっていた。
ちなみに実施件数は全国で8346件となり、(パチンコ業界全体が苦境に喘ぐ中でも)社会貢献への取組みを着実に積み上げていることが示された格好である。「社会・地域とともに生きる」、パチンコホールの多くがそんな理念やスローガンを掲げているものだ。そして厳しい業況下ながらも、実践し続けていることには素直に賛辞をおくりたい。
なお、11億円の内訳は次の通り。現金が8億8351万9019円(3607件)、物品の寄贈が2億4800万4131円(4739件)。拠出元別で見るとパチンコホールが最も多く57.8%。続いて都府県方面遊協が26.4%、支部が11.0%、AJOSCが4.8%だった。
また、ボランティア活動においても積極的な取り組みが続けられており、清掃ボランティア活動2568件・パトロール活動207件・献血活動142件など。このように奉仕活動にも大いに力が入れられている。2022年もパチンコ業界全体をあげての社会貢献活動に期待したい。
たったの11億とか。。。100億くらい使ってから自慢しろ!!!!!!!!!
普通だから
わざわざコラムにしている時点でキモイ