愛知県を中心にパチンコホールを店舗展開する善都（本社・愛知県豊田市）は、４月２９日と３０日の２日間、株式会社森創・株式会社京楽と連携し「パチンコ店がんリスク判定検査トライアル」を実施。２日間で計２５０名が検査を受けた。
これは、体と金額に負担の少ない「がんの一次スクリーニング検査Ｎ-ＮＯＳＥ（エヌノーズ）」を活用し、街の身近な場所で気軽にがん検査を受けられる環境をつくり、がんの早期発見を増やしてがん死亡者数の減少に繋げることを目的とした取り組み。
善都は名古屋市北区のパチンコ店『ＺＥＮＴ名古屋北店』の付帯施設「ＺＥＮＴＡＲＴ ＭＵＳＥＵＭ」を検査スペースとして無償提供するとともに、検査活動補助を行った。