シーズリサーチはこのほど、パチンコ業界における景気動向の判定を目的に四半期ごとに実施している「第89回パチンコ景気動向指数(DI)調査」の報告書を公表した。
過去1カ月の収益・売上・粗利などから判断される全般的業況は前回より1.2良化し、マイナス58.8ポイントと概ね横ばいで推移した。なお、3カ月後の見通しはマイナス50.0ポイントまで回復するが、厳しい見通しに変化はない。
稼動状況についてパチンコはマイナス40.0ポイント(前回比22.7悪化)まで大幅に落ち込んだ。パチスロはマイナス86.3ポイント(同3.6悪化)と引き続き低迷。3カ月後は、パチンコがマイナス38.8ポイント、パチスロがマイナス78.8ポイントと、わずかながらにも改善が見込まれている。
経営上の課題では、全ての事業者規模で「メーカーの遊技機販売の縛り」が最も高くなっており、パチンコ店経営企業全体として大きな課題と捉えていることがうかがえる。また、自由回答においても「部材不足、販売台数の縮小により、メーカーの新台の販売方法がより悪質化している」「遊技機の半導体不足による生産体制に混乱が見られる中で、販売方法が抱き合わせ・機歴販売などにより、機械購入費が増加傾向にある。販売方法の一日でも早い正常化(モラル化)を望む」など、メーカーの販売方法に対する不満の声が寄せられている。
なお、今回の調査は6月14日から6月30日にかけて実施し、52企業より回答が得られた。
買わないで設定今ある台で設定上手いこと入れれば良くないか?
客に還元する気がないから新台ばっかり買ってミーハー集めて搾取するの繰り返しじゃないかよ
物を買うなら先ずは自分で試してから買えよ
普通はそうだろ?
どこも似たりよったりの台ばっかり入れて鬼釘ばっかり
そんなんだから客が飛んで違う店にどんどん離れていって店の経営が成り立たなくなるんだよ
はやくつぶれろ