経済産業省大臣官房調査統計グループは20日、「特定サービス産業動態統計調査」の3月分確報値を公表した。
それによると「パチンコホール」の売上高は2076億7500万円で、前年同月比マイナス4.5%。3月21日にまん延防止措置が全ての地域で解除されたこともあり、2月と比べれば売上高は増加したものの、緊急事態宣言もまん延防止措置も出ていなかった前年同月を下回った。
店舗数は同マイナス2.2%、遊技機設置台数も同マイナス1.6%とそれぞれ減少。従業者数は正社員が同マイナス7.0%、その他従業者が同マイナス6.6%となった。
一方、そのほかの「趣味・娯楽関連」業種の売上高については、全て前年同月比でプラスとなっている。引き続き「遊園地・テーマパーク」の増加幅は大きく、同プラス134.8%を記録。「ボウリング場」とともに5カ月連続のプラスとなった。また、「ゴルフ場」「ゴルフ練習場」が2カ月ぶりに前年同月比プラスとなっている。
ざまあ
あらまぁ大変
90億以上売上減ってるのか