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グループ最重要旗艦店という肩書は伊達ではない、大阪府のパチンコ店『キコーナ吹田店』が大きな存在感を見せる

『キコーナ吹田店』

近年のパチンコ業界において躍進を続けてきたアンダーツリーグループ(キコーナ)。全国で152店舗ものパチンコホールを営業している同社は、正に主役級の存在感を発揮しているグループ企業といっても過言ではないはず。

既存店舗の整理・統合といった動きも見られてはいるものの、スクラップ&ビルドを推進している同グループにとっては予定通りなのかもしれない。そんな同社において「旗艦店舗」と称せるホールは幾つもあるが、その内の一つが『キコーナ吹田店』である。

大阪府吹田市にて営業中の大型ホールであり、店内告知やホームページ上では「キコーナグループ最重要旗艦店」との表記も見られていた。同店は阪急「下新庄駅」から徒歩5分ほどの場所に店舗を構えており、4円パチンコ520台・1円パチンコ80台・1000円46枚パチスロ280台という設置構成で、合計台数は880台に上っている。

5月25日(水)に視察すると、店内には400人近い遊技客が確認でき大盛況であった。なお、半径3キロ圏内には25軒ものパチンコ店が林立している激戦区であるが、その中でも大きな存在感を発揮していたものだ。「最重要」の肩書はやはり伊達ではない。

そして、「最重要旗艦店」とともにアピールされていた「想像を超えろ。」のキャッチコピーも気になるところ。どんな施策で地域のパチンコ・パチスロユーザーを驚かせてくれるのか、同店の動向には引き続き注目しておきたい。


コメント:8件 コメントを書く

  1. 景気良い記事を書くのは良いが、キコーナ全店中景品を無くして余り玉が大量に出るようにした理由を是非聞いて記事にしてもらいたい。
    客の投資は幾らでも歓迎、店が現金を出すのは死んでも嫌って姿勢に見えますがどうなんでしょうか。

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  2. じゃりたち全うに生きろ

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