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札幌市中央区のパチンコ店『マルハン苗穂店』が細かい施策を次々に打ち出す、パチスロ関連の改装は本年早くも6件目

北海道札幌市の中央区にて営業中のパチンコホール『マルハン苗穂店』。同店は「JR苗穂駅」から徒歩10分ほどの場所に店舗を構えており、パチンコ機512台・パチスロ機560台(合計1072台)を誇る巨艦ホールだ。

なお、半径3キロ圏内には17店舗のパチンコホールが林立しており、『タワーひまわり』『ベガスベガス狸小路二丁目店』『豊平ひまわり』といった有力ホールも点在しているエリアである。

パチンコ激戦区ともいえる商圏内で存在感を発揮するため、各店が様々な営業施策をアピールしており、編集部ではそうした改装・リニューアル情報を毎日収集してきた。そんな中で一際目を引いたのが『マルハン苗穂店』であり、次々と細かい施策を打ち出している。

編集部で確認できた同店の改装内容は以下の通り。

2月22日=30パイ機の増台
3月19日=ジャグナビⅣの設置
4月22日=4円パチンコ増台(全432台)、1.25円パチンコ80台の新設
4月26日=30パイ機18台増台(計45台)
5月13日=スロットコーナー全台でUSB充電一新
6月 2日=スロットコーナーにデジ太郎Ⅱ設置
6月12日=スロットコーナーのドル箱変更

2月以降は毎月何らかの施策を実施していて、その内容は7件中6件がパチスロ絡みのものだった。ちなみに本日6月25日は、スロットコーナーのレイアウト変更を告知している。店舗の半数以上をパチスロ機が占める設置構成となっていることもあり、テコ入れに余念がないようだ。

情報島では今後も各店のリニューアル動向を注視していきたい。


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  1. マルハン苗穂は全国区で占める優良店である

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