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長崎県大村市のパチンコ店『シルバーバック諫早西店』が高集客を維持、長崎県への初進出ホールとして存在感をみせる

『シルバーバック諫早西店』

シルバーバック」グループは熊本県を中心に店舗展開する有力チェーンである。実に積極的な新規出店姿勢をみせている点は同グループを語る上で欠かせない要素だ。何年も連続で新築オープンを続けてきたことは文字通り特筆に値するといえよう。

そんな同社が2018年末にグランドオープンを果たしたのが『シルバーバック諫早西店』である。むろん新築出店となっており、これが長崎県への初進出店舗でもあった。

同店の遊技島は一部R島を用いており、3レートともに導線上で自然とエリア分けされている。また、店内には他にも女性専用のラウンジも備えられていて、テレビやマッサージ付きのソファーなどが置かれ、ピンクのカーペットに間接照明が施されるなど、とてもくつろげる雰囲気を創出出来ている。

7月21日(木)に視察した際には、「エヴァ」や「ユニコーン」といった主力機種を中心に、平日昼間としては十分堅調な客付きを見せていた。ちなみにパチスロでは各台計数システムを採用して箱置場をなくすとともに、遊技台上にワンエー製のグランドパネラを配置している。

ランプを操作しやすく、また見えやすくする工夫を感じたところ。加えて筐体の斜め上に空いた空間はゴミ置きとして使用しており、スペースの活用方法も上手い。やはり強豪ホールでは随所に工夫の跡がうかがえるものだ。


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