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第一物産グループで最大規模を誇るパチンコ店『エンターテイメントオメガ湖南』が堅調な客付きを維持、地域一番店を争う

『エンターテイメントオメガ湖南』

第一物産」グループは京都府を中心にパチンコホールを展開していて、今年70周年を迎えた老舗企業である。コロナ禍以降では6軒の店舗閉鎖が見られるなど、事業構造の見直しを推進している模様。それでも依然として計20軒のパチンコホールを営業中であり、京都を代表するパチンコ企業の一つと評せることだろう。

1店舗あたりの平均設置台数は約471台となっており小中規模ホールが大半の店舗構成である。そんな中で同社最大規模を誇るのが滋賀県湖南市の『エンターテイメントオメガ湖南』だ。

同店は県道4号線沿いに位置しており、パチンコ機655台・パチスロ機456台(合計1111台)の巨艦ホールである。半径5キロ圏内には『GRAND G-ONE甲賀水口』(1003台)といった有力ホールも点在しているエリアである。

ハード面で優位に立つ『エンターテイメントオメガ湖南』と『GRAND G-ONE甲賀水口』の両店が地域一番店の座を激しく争ってきた。先日7月20日(水)に現地を視察した際には、(平日昼間にもかかわらず)ともに300人前後の客付きを見せていたものだ。

『GRAND G-ONE甲賀水口』

通常貸し営業の客数でやや勝る『エンターテイメントオメガ湖南』が一歩リードしており、名実ともに第一物産グループにおける旗艦店舗。そう称せるだけの優良ホールだった。


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  1. 湖南は、人がいても…出ないOMEGA堅田は、最近、ガラガラでやばい潰れないか突然休業にならないか心配です。

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