日本遊技機工業組合(日工組)と日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)は9月1日、ホール団体に対し次世代の回胴式遊技機であるスマートパチスロ(スマスロ)の発売を正式に決定したことを文書で伝えた。
販売機種は「LバキL3」(オリンピア)、「L革命機ヴァルヴレイヴD」(SANKYO)、「L HEY!エリートサラリーマン鏡PA4」(パオン・ディーピー)、「LアナザーリノヘブンCC」(山佐)の4機種。このほかにも準備の整ったメーカーから随時発売されるという。
(検定申請等の状況により地域によって異なる場合があるが)2022年11月21日以降、全国のパチンコホールにて順次、営業に使用できるとしている。
スマートパチスロは、遊技メダルを電子データ化することで遊技メダルを必要としないメダルレスのパチスロ機。筐体と専用ユニットのボタンを押すことで電子データのやりとりするため計数が簡単になるほか、遊技メダルの物理的な投入にかかっていた時間が短縮されることで、より快適な遊技を楽しむことができる。また新たな仕様として、有利区間ゲーム数の上限撤廃、MY1万9000枚で遊技が停止するコンプリート機能が搭載される。
もう遅い、離れた客は中々戻らない、どうせ吸い込みは激しいの分かってるから
益々コンピューター制御でつまらなくなるね。