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MIRAI、恒例の夏季合宿を3年ぶりに実施

一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(MIRAI)は、8月23日~25日の3日間、北海道札幌市において夏季合宿を実施した。

恒例となる夏季合宿だが、新型コロナの感染防止対策に配慮し、2020年、2021年は中止したため、3年振りの開催となった。初日は札幌地区でのストアコンパリゾン、2日目は一般社団法人北海道活性化機構の木村俊昭代表理事を講師に迎えて経営勉強会・グループディスカッションを実施。最終日には、執行部会および理事会、そしてグループディスカッションの発表会を行った。

閉会の挨拶を行った東野昌一代表理事は「グループディスカッションでは、皆さまに色々と討議していただいて本当に意見が多数出てきた。ホールだけではなく、パチンコ産業に関わる全ての人たちが、この産業を何とかしたいと今一生懸命動いている」と総括。一方で、過去開催した中で今回が一番参加メンバーの人数が少ない状態だったとし、来年以降、参加企業がより増える形を作っていくことを目標に掲げた。

また「業界が厳しいと言いながらも7月のスロットのデータを見ると間違いなく良くなってきている。皆さまのパワーをお借りして、ぱちんこ業界をもう一度回盛り上げていきたい」と意気込みを述べた。


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