全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)はこのほど、毎月実施している「組合加盟店舗実態調査」における最新の集計結果を発表。2022年8月末時点の営業店舗数は、7月末より62店舗減少し7045店舗(前年同月は7808店舗)となり、7000店舗割れが目前に迫ってきた。
また、新規店舗数は3店舗(前年同月は0店舗)、廃業店舗数は88店舗(前年同月は46店舗)、8月中に発生した休業店舗数は24店舗(前年同月は25店舗)で、廃業店舗数は3月の110店舗に次いで今年2番目に高い数値となった。また、8月までの本年累計廃業店舗数はこれで570店舗となり、昨年(443店舗)を上回るペースで推移している。
遊技機の設置台数については、パチンコが203万4415台(前月比マイナス1万238台)、パチスロが125万7952台(同マイナス7478台)で、総設置台数は前月比マイナス1万7716台の329万2367台となった。
全日遊連加盟店舗数
2007年末 12,594
2008年末 11,964(-630)
2009年末 11,672(-292)
2010年末 11,522(-150)
2011年末 11,314(-208)
2012年末 11,177(-137)
2013年末 10,953(-224)
2014年末 10,661(-292)
2015年末 10,325(-336)
2016年末 10,011(-314)
2017年末 9,681(-330)
2018年末 9,237(-444)
2019年末 8,886(-351)
2020年末 8,302(-584)
2021年末 7,637(-665)
2022年8月末 7,045(-592)
イカサマボッタしてたら当然結果わね。