×

様々な事業の職場体験を通じて「自分のやりたいこと」を発見するきっかけに、プローバグループがインターンシップを開催

広島県を中心にパチンコホールやゲームセンターなどを展開するプローバグループ(本社・広島市安佐南区)は、8月2日から9月10日の期間、3回にわたり学生向けの「やりたいことを見つけるための5daysインターンシップ!」を開催。延べ24名の学生が参加した。

プローバグループでは、グループ企業が運営する様々な事業での職場体験を通じて、参加者が「自分のやりたいこと」を発見し、「こんな仕事に就きたい」というイメージを持つきっかけとしてもらうことを目的に2019年から開催している。

今回の内容は、ベジモ事業が運営する就労継続支援B型の福祉施設「ベジモファームB ひろしま」での農業体験、ゲーム事業による店舗レイアウト考案体験、保険事業・パチンコ事業・ウェルネス事業による事業紹介など。学生からは「農福連携の実際の現場を見学・体験することができ、農業の新たな側面について学ぶことができました」「サービスや商品を提供する裏側には、たくさんの人の思いや協力があることが理解できました」といった声が聞かれた。

同グループでは「働くことの楽しさや難しさの体験を通して、これから社会人となる学生の手助けができるよう取り組んでいく」としている。


コメント:0件 コメントを書く